

今年もやります!Jpcanadaのオリジナル企画
米国・カナダの各地で開催され世界中の子どもたちが毎年夏に大集合する人気のTamwood Summer Camp のバンクーバーキャンプに子どもだけで参加する、日本出発、日本人添乗スタッフ付の安心プランのご紹介です。
プログラム開催期間中もJpcanadaスタッフが近くにスタンバイ。親御様に代わり、お子様一人一人のご様子を親御様に代わって見守ります。
東京(羽田)からの往復航空券もすべてセットになったオールインワンパッケージ。7歳~17歳のお子様にご参加いただけます。
サマーキャンプってどんなところ?
キャンプといっても、山の中でテントをはって寝たりご飯を食べたりするわけではありません。北米(カナダは北米大陸の一番上です!)でサマーキャンプ Summer Camp といえば、子どもたちが学校のない夏休みにする泊りがけのプログラムのことです。合宿や林間学校に似ているかもしれないですね!みんなで一緒に何かをがんばったり、学んだり、楽しく過ごしたり、たくさん友だちを作ったりするイメージです。

Tamwood Summer Camp
世界中の子どもたちのために30年以上に渡り国際サマーキャンプを提供するタムウッド




今回 Jpcanada がご紹介する Tamwood サマーキャンプ 2か所の開催地
UBC & SFU大学キャンパス

バンクーバー都市部から車で30分ほどの距離でアクセスが良いロケーション、海に囲まれキャンパスそのものが一つの街であるかのよう広大な敷地を誇ります。
※寮の規定で対象年齢が満11歳(プログラム初日の年齢)以上です。

バンクーバーに隣接するバーナビー市、街すべてを見渡す小高い丘の上にある自然豊かなキャンパスです。
※7歳から10歳のお子様はこちらの開催地をお選びください。

だから安心!Jpcanadaの Tamwoodサマーキャンプ添乗プラン。
本当に子供だけで行ってもいいの?
Tamwoodサマーキャンプは、通常キャンプ開催地が集合・解散場所になっています。参加する子どもたちがカナダ・バンクーバーで集合するところからキャンプがスタートしてそこからは英語オンリーの毎日が始まります。
遠い海外、知らない人と過ごす2週間、しかも英語環境となれば親御様の心配、お子様の不安は大きいと思います。
そこでJpcanada留学センターでご用意したのが、東京(羽田空港)を集合・解散場所にした完全同行サポートを付けたプランです。添乗スタッフの滞在もキャンプ開催地内の寮です。さらに弊社は25名のスタッフが常駐する本社オフィスが現地バンクーバーにあることも安心ポイント。現地に精通したスタッフがお子様のお近くでスタンバイしております。
低年齢のお子様の受け入れが可能なTamwoodサマーキャンプへの参加をより親御様にご安心いただける、特別パッケージプランです。

実績がつくる安心のプログラム
タムウッドサマーキャンプ各開催地には、英語講師だけでなく、子どもたちのケアをするTamwoodスタッフが常駐しています。
Tamwoodスタッフは万が一の備えにファーストエイド(救急対応)資格を持つベテラン揃い。子どもたちに寄り添いながら、楽しく安心して過ごせる環境をつくります。そしてそこには、日本語を話すJpcanadaスタッフが必要に応じてアテンドする体制を整えています。
このように、子どもたちが安心して楽しく過ごせる環境に重点を置いていることも、Tamwoodサマーキャンプが他のキャンプと大きく違うところであり、わたしたちJpcanadaが信頼をおいてパートナーシップを続けている理由です。

1人で2週間やりきった事でとにかく自信がついた。
自分から発言する勇気が見に付いたと思います

世界で最も住みやすい都市ナンバーワンに何度も選ばれているバンクーバーの夏は爽快そのもの!気温が30度を超えることは珍しく、湿度が低いためとても過ごしやすい気候です。キャンプ滞在中お子様は快適に過ごすことができます。
プログラム詳細のご案内
日程:2025年7月27日出発~8月11日帰国(14泊)
料金:9,800カナダドル
※USドルとは異なります
※ご出発時点で7歳~10歳のお子様は、追加で400ドルが必要です
対象:
年齢:7歳~17歳
英語力:すべてのレベル
※一人で寝ること、自分で身支度ができるお子様
※英語力がなくても参加できます
※英語レベルに合わせたクラス分け(初級から上級)があります
開催地:
カナダ BC州 バンクーバーエリアの大学キャンパス
1. UBC -University of British Columbia(11歳以上対象)
2. SFU -Simon Fraser University
※お申込みの際に上記のいずれかをお選びいただけます。
定員:
最大50名(Jpcanada添乗プログラムの合計)を予定
※各キャンパスに定員があります
開催地:
カナダ BC州 バンクーバーエリアの大学キャンパス
1. UBC -University of British Columbia(11歳以上対象)
2. SFU -Simon Fraser University
※お申込みの際に上記のいずれかをお選びいただけます。
定員:
最大50名(Jpcanada添乗プログラムの合計)を予定
※各キャンパスに定員があります
- Tamwood Summer Camp 参加費用(2週間分)
- Tamwood Summer Camp 参加お手続き代行
(必要書類はすべて日本語でご対応いただけます。) - 往復航空券(東京・羽田発 ANA便 バンクーバー直行)
- バンクーバー空港からキャンプ開催地の往復移動
- 羽田空港集合から解散までのJpcanada添乗スタッフ同行
- 同行スタッフによる毎日のキャンプレポート発信
- 事前オリエンテーション(オンライン開催)
– 保護者向け
– 参加者ご本人向け
含まれないもの:
- 個人で使用するお小遣い
- 日曜日の現地オプショナルアクティビティ(任意です。希望者のみ参加)
- Safety Deposit(ダメージ保証金)
キャンプ施設に対する預かり保証金として現金150カナダドルが現地にてTamwoodスタッフにより集金されます。キャンプ最終日に施設へのダメージがなかったことを確認し返金されます。150カナダドルを現金でご準備ください。
オプションサービス: ※別途費用がかかります。
- 羽田空港近くのホテル手配、および添乗宿泊
- 海外旅行保険手配
- ご自宅お届け!カナダドル現金パック
<お手続き・お申込み>
サマーキャンプ主催:Tamwood International
パッケージプログラム企画・催行:Jpcanada 留学センター
お申込み完了後、Jpcanadaよりご請求書を発行いたします。原則、発行後1週間以内に日本円でのお支払いとなります。(日本円計算方法:三菱UFJ銀行が公表するTTS為替レートに2円加算)
Tamwood Summer Camp プログラム内容

✔ 英語クラス週15時間(20レッスン)
✔ クラス用教材
✔ スポーツアクティビティ
✔ イブニングアクティビティ
✔ 観光・遠足(Full-day 4回)
✔ 外出アクティビティ(Half-day 2回)
✔ キャンプ Tシャツ
✔ 寮手配
✔ 寮滞在(3食&おやつ付き)
✔ 無料Wifi
✔ 2週目に1度のお洗濯
✔ 医療保険(カナダ到着時からカナダ出国まで)
✔ 24時間の安全確保体制(夜間スタッフ常駐)

英語クラス
英語クラスは週に20レッスン(15時間)あります。初日のレベルチェックテストによりレベル分けが行われ、初級レベルから6段階に分かれていますので、英語が話せなくても大丈夫です。
※滞在中は基本的に英語ですが、いざという時には日本語が話せるスタッフがいますのでご安心ください。
アクティビティ・遠足
週2日ある終日の日帰り遠足では、ビクトリアやウィスラーなどバンクーバーから数時間離れたところまで足を延ばします。半日のアクティビティでは、カナダならではのカヤックなども体験するチャンスがあります。
遠足行先の例:バンクーバー水族館、バンデューセン植物園、スタンレーパーク、グランビルアイランド、サイエンスワールド、キャピラノ渓谷、プレイランド(遊園地)、ショッピング、Vancouver Canadianチームの野球観戦、ホワイトキャプスのサッカー観戦、キャッスルファンパーク(アミューズメント施設)、シートゥースカイゴンドラ
※上記は一例です。天候その他により予告なく変わることがあります。
寮生活
食事
キャンプ中、みんなと食べる食事の時間も楽しみの一つ!
朝昼夜の3食に加え、午後(夜)軽食(おやつ)も提供されます。学校のカフェテリア(ビュッフェ形式)で食べたり、遠足の日はランチパックをもっていって食べたりします。アレルギーにも対応しています(お申し込みの際にお知らせください)。

貴重品管理
お子様だけで渡航するにあたり貴重品の管理というのは親御様にとっての心配のたね。
Tamwoodでは、パスポートや、すぐに使わない現金などはスタッフが預かる仕組みになっています。
洗濯
2週間目に1度、ランドリーサービスがあります。10日分程度の服をお持ちください。
部屋

個室(机・ミニ冷蔵庫・クローゼットあり)・バストイレは共用です。
男女のフロアはわかれています。
※UBCではごく一部、二人部屋の場合もあります。

Tamwoodのサマーキャンプはアクティビティが豊富で、プログラムが充実していることはもちろんですが、朝起きてから夜ねるまで子供たちとともに過ごすカウンセラーが素晴らしいと自負しています。
子供たちの安全を第一に考え、全員ファーストエイド以上の資格を持っています。責任を持って働けるよう、事前のトレーニングにしっかりと力を入れています。ここまで力を入れているサマーキャンプは他にはないのではないでしょうか。おかげさまでリピーターや、兄弟姉妹・友だち同士での参加も非常に多いです。ぜひTamwoodのサマーキャンプにお越しください。
サマーキャンプについてQ&A
カウンセラー(指導員)について
タムウッドのカウンセラーは2種類に分かれます。キャンプの指揮・運営を担当するシニアスタッフと、生徒達と一緒に生活・行動する一般カウンセラーです。タムウッドのサマーキャンプは30年の歴史がありますので、シニアスタッフの中には大学生のときにタムウッドキャンプの一般カウンセラーを経験し、現在は公立学校などで学校の先生として働いている人 たちも多くいます。一般カウンセラーは教員を目指す大学生が多く、またスポーツのインストラクターや学校の先生もいます。全てのカウンセラーは、北米の学校で働く人が職場へ提出するのと同じように、犯罪履歴証明書と医療証明書をタムウッドへ提出しています。また、ファーストエイド(緊急応急処置)の資格を全てのカウンセラーが所持しています。彼らの他に専任の看護担当が生徒と同じ寮に宿泊し、アクティビティに引率します。
一般のカウンセラーが担当のカウンセラー・グループ (日本の学校の生活班) を指導・ケアします。起床から就寝まで生徒達へ注意を注ぐとともに、仲の良い友達として生活します。生活の悩みについても相談にのってくれます。シニアスタッフはキャンプ運営とともに、一般カウンセラーへの指導を行うのが仕事となります。シニアスタッフの中には一般の学校の校長先生のように、生徒指導をするキャンプ・ディレクターもいます。彼らは毎朝生徒が起床する前から、その日の打ち合わせをし、注意を払うべき生徒やその日の予定・懸念事項等を話し合います。
日本語を話すカウンセラーはおりますが、日本人専用カウンセラーではありません。日本人カウンセラーも担当しているグループ全体のカウンセラーとして共に行動し、どうしても日本語で対応しなくてはいけない場合にサポートをします。
もちろんです。カウンセラーは各自受け持ちのグループと同じ寮に滞在しますので、何かあった時にはすぐに対応が可能です。(カウンセラー達も休む必要があるので、一人で寝れるようにしてから参加してください)
サマーキャンプにも日本の学校の校則のようにルールがあります。特に色々な国から参加者がいるので、お互いに尊重しあい、英語で話をすることなどのルールがあります。ルールについては、出発前手引きに説明がある他、現地でもカウンセラーが生徒たちへ到着時に指導します。ルールに従えない場合、退去帰国を求められる場合があります。
寮生活について
インテイク (キャンプ到着手続き) を行います。インテイクでは、寮の部屋の鍵、TAMWOODロゴ入りTシャツ(キャンプから外出する際やアクティビティなど、必要な時に着用) 、ランドリーバッグ、IDカードを受け取り、Health Formのチェックを行います。その後、バンキング(キャンプ内の銀行システム) にてパスポート・必要のない現金・航空券等の貴重品、デポジット$150(現金)を個別に預けます。全てのインテイク終了後、担当カウンセラーが各自の部屋へと案内します。各自の部屋に入ったら夕食まで自由時間です。荷物の整理をしたり、休憩をとることができます。もちろん外で遊ぶことも可能です。
グループは大きく「ジュニア(7~10歳)」「ユース(11~14歳)」「シニア(15~17歳)」の3つに分けられ、別々のスケジュールが組まれます。さらにその中でグループ分けがされます。(日本の学校の生活班をイメージしてください) (カウンセラーグループと英語のクラスは別々の分け方です)
- ジュニア:1グループ最大生徒9人に対しカウンセラー1人
- ユース:1グループ最大生徒15人に対しカウンセラー1人
- シニア:1グループ最大生徒20人に対しカウンセラー1人
サンプル・スケジュールをご覧ください。(午前中の英語授業は週15時間、遠足は週に2回)

週1回タムウッドが依頼している業者のランドリーサービスを利用することが出来ます。生徒は、初日に渡されたランドリーバッグへ洗濯物を入れ、カウンセラーに預けると洗濯されて翌日返却されます。ランドリーバッグには個別の番号が記載されていますので、それを覚えておく必要があります。皆さんには10日分の衣類を持ってくることをおすすめします。 (ランドリーサービスは滞在2週目より利用できるサービスです。1週間のみ滞在の方は対象になりません)
タムウッドでは1993年から世界中の子供を受け入れており、毎年子供達にはキャンプでの生活を楽しんでいただいています。家族から長期間離れ外国に滞在することが初めての子供がほとんどです。皆同じ気持ちですからすぐに友達を作ることができますし、最終日にはキャンプで出来た友達と別れるのが辛くて帰りたくないと言う子供がたくさんいます。
子供達は用意されたベッドにて眠ります。ベッドには枕・シーツが備え付けられています。部屋は性別・年齢・国籍・各グループを考慮の上、割り当てられます。また、男女が一緒のフロアになることはありません。通常、部屋は特別の理由が無い限り変更することは出来ません。すべての施設でWi-fiが利用可能です。
- 個 室: SFU(バンクーバー)
- 個室もしくは2人部屋: UBC(バンクーバー)※ ほとんどが個室です
ESL (英語) の学習について
タムウッドはサマーキャンプの他にも、通年で語学学校をカナダで開校しており、ウィンターキャンプも開催してい
ます。30年以上のキャンプとこうした毎日の経験から、英語が母国語ではない生徒への英語の教え方の知識と経験を積
み、カリキュラムは改善を繰り返して作られています。 年齢グループ別に英語の授業やアクティビティのスケジュールが
組まれ、英語が身に付きやすい ように工夫されています。
タムウッド・キャンプの先生は、英語が母国語ではない生徒へ英語を教える資格を持った先生方です。カウンセラーの
ように公立学校の先生方も多く、普段から移民を含んだ国際的なクラスの運営をしており、英語の教え方までプロフェッ
ショナルな方々が講師です。カウンセラーとは別の講師を用意しております。
到着日の翌日に最初のESLクラスが行われます。初日はテストを受けます。この日のテストの結果によってレベル別に
クラスが編成され、翌日よりクラスごとの授業が始まります。毎週土曜日にテストを受け現在の実力を知るとともに、結
果によってはレベルアップも可能です。クラスの数は参加生徒の人数によって異なりますが、レベルは最大6つに分かれ
ています。
世界各国から子供たちが集まります。アメリカやカナダの中学校や高校へ行けるような英語力を持っている生徒から、
全く英語を知らない生徒まで参加しています。こうした環境で英語を学ぶことで、他の子供たちから刺激を受け、自分の
英語に自信がついたり、意欲がわいたり、英語が好きになることを目指しています。アクティビティは遊びと捉えがちで
すが、英語のクラスで学んだことを、実際に楽しく実践する機会を多く提供するためのものです。キャンプ料金にはスケ
ジュールに含まれる全ての交通費・入場料・食事等が含まれます。年齢グループ別、開催地ごとにスケジュールは異なり
ます。
アクティビティについて
キャンプでは週に2回、1日遠足が提供されます(開催地によって異なる場合があります)。キャンプ料金にはスケジュールに含まれる全ての交通費・入場料・食事等が含まれます。年齢グループ別にスケジュールは異なります。ただし、日曜日のみ有料のオプショナルアクティビティを用意していること、遠足の自由時間などに予定されていないものへ子供たちの意思で参加する場合は料金に含まれないことをご注意ください。日曜日のオプショナル・アクティビティの種類と料金は各キャンプごとに別資料があります。有料のオプショナル・アクティビティはおよそ$50~$200の料金がかかります。無料のアクティビティも用意されています。日曜日のオプショナル・アクティビティは現地発表、現地で現金支払いとなります。
1日遠足でウィスラー・ビクトリア、グランビルアイランド・バンクーバー水族館等を訪れます。
平日行われるアクティビティです。ロケーションで異なりますが、カヤックやプール、ダンス、サッカーやバレーボールなどのスポーツ、図工のアクティビティもあり、STEMは理工系の考え方を取り入れたゲームとなります。タムウッドのキャンプでは1日に1~2種類のこうしたアクティビティを予定しています。
※移動時間や交通事情、天候などからアクティビティが変更になる場合があります。
食事や怪我・病気などの健康管理について
毎食違ったメニューです。メインディッシュにご飯、またはパン・サラダ・デザート・フルーツが基本的なスタイルです。飲み物はジュースと牛乳が中心となります。ただし、利用する大学によりメニューの種類には違いが出てきます。
アレルギーは申込書を利用して英語で必ずご連絡ください。特にエピペンを携行する必要のある参加者は医師からの英文 書類を提出ください。現地スタッフはエピペンを子供たちの代わりに打つことができません。エピペンを必要としていて子 供が自分で打つことができない場合は、必ず自分で対応できるようにしてから渡航参加ください。殆どの食物アレルギーには対応できますが、対応できない場合は事前にご連絡することになります。医師に処方された常備薬も必ずご連絡ください。
※上記はタムウッドからの指示内容です。Jpcanadaを通じてTamwoodにお申込みいただく皆様には、私たちがまず日本語でご対応し、事前ご準備についての相談に応じています。
全てのカウンセラーは緊急の応急処置 (First Aid)の資格取得が義務付けられており、トレーニングも受けています。また各キャンプにはHealth Attendant(看護担当)が常駐しており緊急時に対応します。また全てのキャンプは救急病院まで車ですぐの所に位置しています。必要であれば日本語の話せるカウンセラーが、病状をHealth Attendantに、病院に行った際は医師に伝えます。 なお、風邪などの症状が軽い場合にはオンラインクリニックを利用するケースもあります。救急病棟で診断へ長い時間待つ必要がなく、子供たちへの負担が少ないためです。
気候について
北米西海岸では一般的に日中は晴れて暖かく、夜になると気温が下がります。 日中は半袖で快適に過ごせますが、
朝と夜は肌寒く感じることもあるため上着を用意した方が良いでしょう。また 夏は夜10時位まで明るく、紫外線量は日
本と比べて約7倍といわれていますので、日焼け止めは必ず持参しましょう。ここ数年、気候変動により30℃を超える日がバンクーバーでもひと夏に3日~1週間ほどあります。短パン・Tシャツはお持ちください。
バンクーバー: 平均24度(朝夕は13度まで下がることもあります)
カナダ・アメリカへの渡航情報について
日本国籍の方は、カナダの場合はeTA(6ヶ月以内の渡航)と呼ばれる電子渡航認証を取得する必要があります。事前にオンラインで申請してください。詳細は当社担当カウンセラーへお尋ねください。
未成年の方が一方の親のみと、または単独で渡航される場合には、英文の渡航同意書(Consent Letter)をご用意されることをおすすめいたします。内容・形式について書式自由ですが、政府のウェブサイトや航空会社などでもテンプレートが提供されていたりします。詳細は当社担当カウンセラーへお尋ねください。
現金、貴重品の管理について
バンキングとはキャンプ内の銀行システムのことです。キャンプ内では必要以上の現金を持たせないようにしています。現金とともにパスポートなどの貴重品もタムウッドで個別に管理します。これらは明細を取って、キャンプ内の金庫に保管されます。現金をどれくらい預けるかは子供たちに決めてもらいます。カウンセラーと相談して現金をいくら持ってアクティビティに行くかを決め、必要な金額を週に2回引き出すことができます。 (寮滞在者はダメージ・デポジットの$150を現金で預けます。この金額は部屋などに損壊がなければ帰国日に返却されます。)
タムウッドでは、1,000から1,500カナダドルくらい(10万~15万円相当)にしておくことをお奨めしています。全ての食事、日程に含まれる全てのアクティビティ、遠足にかかる費用は予め含まれています。 お小遣いは、お土産を買う、遠足の際に好きなおやつやジュースを買う、日曜日のオプションのアクティビティ等にかかる費用のために必要になります。クレジットカードは現金を少なくしたい場合や緊急用に持ってくる子もいます。現地では、日本円からドルへ両替する機会は全くないとお考えください。お小遣いについては、ご家庭でお子さんと話し合いの上、決めてきてください。
その他
日本に比べ他の国では夏休みが始まるのが早いため、日本人よりも早くキャンプへ参加します。実際の国籍割合は、7月中旬までは日本人が少なく、8月は日本人比率がやや多めになります。
保護者の皆様へ
子供の携帯からメールを受け取ったのですが心配です。何かあったのでしょうか?
どの国からの生徒もお母さんや家族と話す際に、感情的になって泣いてしまう子も多く存在します。これは人 間として、特に子供にしてみれば当然のことです。そして、子供達の中には感情が昂ぶり「帰りたい」とお母さんたちへ言う子達もいます。ところが、そうした子供達でも電話が終わって2、3分もしないうちに笑って元気に友達と遊んでいることがほとんどです。数週間滞在している中で、突然このようなことが起こる場合もあります。
日本から遠く離れた場所へ子供だけを送っていること、子供の英語力や友達関係などの社会適応力への心配から、感情的になられる保護者の方が多いのは当然のことです。ただ、まずは保護者の方が感情的にならず、お子さんを電話口で励ましていただければと存じます。
タムウッドのキャンプでは、多くの国から子供達が集まり、アクティビティや英語の授業を通して共同生活をし、子供達が成長していくプログラムです。だからこそ、毎年キャンプに帰ってくる子供達も大勢います。また、寮滞在の場合、担当カウンセラーが子供達と同じ寮に滞在し、子供達をケアしていることも忘れないで下さい。何かお子さんに変わったことがあれば、すぐに弊社からご連絡します。
ネット社会となり、世界中どこにいてもいつでもメールだけではなくLINEやFacetimeなどで簡単に連絡が取れるようになったことは素晴らしいことですが、だからこそお子さんが気弱になっている時は家族の方々から励ましてあげてください。
極端に短いメールを受け取り、その情報があまりにも簡潔で逆に保護者の方々の心配の元になっていることが近年多くあります。間違った情報や勘違いの元になってしまっている残念なケースも起こっています。
また、日本でも実現できないことへ強い願望を持って参加される子供達が時々います。例えば、最初の2日間で自然にたくさん友達ができると期待し、この時に保護者が同情してしまうと現地スタッフによる子供達へのサポートが非常に困難になってしまいます。
もしどうしても心配な場合は、まずは保護者の方が落ち着かれてから、お子さんへ連絡されることをお奨めします。
ホームシックに本当にかかっているのか、単なる体調不良で気分がすぐれないのか、先ずタムウッドのスタッフがお子さんの様子を見ます。ホームシックだと決めつけて対応してしまうと、そうではない場合に逆効果になる場合があるからです。また、子供達の中には親から弊社へ連絡があったことを非常に気にする子がいますので、そうしたことも考慮に入れながら対応していきます。
ホームシックにかかっている場合は、もちろん早急に対応します。弊社はサマーキャンプ会社として始まり、30年以上の歴史とノウハウを持ったプロフェッショナルです。子供達の出身国の文化も考慮して対応させていただきます。各キャンプには日本人のカウンセラーもいます。子供達が何に悩んでいるのかをヒアリングし、どうしたら解決できるのかを日本語でアドバイスし、キャンプ生活へ慣れていくように指導していきます。
実はこれが最も安心できる状態であることが多いです。毎日を楽しむことに忙しく、連絡をしない子が多いのです。タムウッドのスタッフが手を引いて電話まで連れて行かないと電話しない子供たちが多く、逆に毎年悩まされています。ご連絡いただいた場合、お子さんへご家族に連絡するように指導しますのでご安心ください。
Tamwoodについて

Jpcanadaについて
サマーキャンプでは日本出発から日本帰国までのフルサポートをご用意。完全同行サポートがあるのはJpcanadaだけ!
一人ひとりの挑戦に寄り添い、カナダでの新しいスタートを全力でバックアップします。
Jpcanada留学センター
https://agent.jpcanada.com/


